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中央銀行がすべきことは金融機関救済ではない−−ケネス・ロゴフ ハーバード大学教授(1) | 国際 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン
2008-09-30 17:01:39
Posted by sakai
Category: その他
昨年夏のサブプライム危機から1年以上が経過したが、米国や欧州の中央銀行は依然として脆弱な民間金融部門への対処に追われている。今までのところ、税金を使った短期資金を供給することで金融システムを維持する戦略は成功している。しかし、いつかは中央銀行は生命維持装置を外さなければならない。そうでないと、最終的には中央銀行自体が債務超過に陥って集中治療室に入らなければならなくなるだろう。
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本石町日記 : 人間の欲がある限り…=投資銀行(のような金融)はいつか復活
2008-09-30 10:36:40
Posted by sakai
Category: その他
モルスタやゴールドマンが銀行化してから、投資銀行の終焉とか言われている。じゃあ、二度と投資銀行(のような金融)は出てこないのか、といえばそうではないだろう。今回の金融危機を経て人々が「儲けたい」という欲を捨てたなら別だが、「儲けたい(orリターンを得たい)」という欲がある限り、いつかまた利益を極大化を目指す金融業は復活する。それが現在の「投資銀行」という形を取っているかどうかは別だが、似たような金融業が台頭してくるものであろう。
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アメリカの金融制度はどこから来てどこへ行くのか その2 - FIFTH EDITION
2008-09-30 01:10:55
Posted by sakai
Category: その他
銀行とは、他の全ての仲介を生業とする産業と同じく、システム内に非効率が存在するが故に生み出された存在です。いわば、システム内の非効率に寄生して生きているんです。銀行が登場する前には、経済というシステムの内部においては、ある重大な非効率が存在していました。 銀行業が登場し、財産権が確立する以前においては、ある個人に貸し付けを行ってくれる人は、その人の親族や親しい友人にほぼ限定されていました。現在でも、貸した金は踏み倒すのが当たり ・・・
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朝日新聞(08・9・28)「耕論」『「貯蓄から投資へ」?』 - 日々平安録
2008-09-29 19:25:27
Posted by sakai
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最近、池田信夫氏のハイエク論や小幡積氏の資本主義論などを読んできた。市場とは何かとか、資本主義本とは何かという話題である。たまたま今日の朝日朝刊にそれにかかわるような話題が載っていた。「耕論」という欄の『「貯蓄から投資へ」?』である。現在、政府は証券優遇税制というのを推進しているのだそうで、その是非につき、三人のひとが自論を展開している。賛成派が勝間和代さんというひと。中立派が小宮一慶さんというひと、反対派(?)あるいは無関心派(?) ・・・
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社説:米大統領選討論 資本主義の新モデル示せるか - 毎日jp(毎日新聞)
2008-09-28 10:16:54
Posted by sakai
Category: その他
前日の25日、ホワイトハウスで政府と議会指導者が集まった金融救済法案の会議は結論が出なかった。大筋合意がいったん報じられた直後の決裂で、米政治史に残る混乱といえる。議会下院の共和党が土壇場で反対したのが原因だ。 巨額の税金を使って不良資産を買い取る合意案を否定し、民間資金の活用を逆提案した。共和党の経済保守派は、政府の民間機関救済を否定し、党綱領にも書き込んだ。政府の市場への介入を疑問視する立場からは、たとえ与党でもブッシュ政権 ・・・
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発電する窓ガラスも夢じゃない「窒化ホウ素太陽電池」(1) | WIRED VISION
2008-09-27 23:04:48
Posted by sakai
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エネルギー問題が深刻になる中、太陽光発電にはいっそうの注目が集まっており、シリコン以外の太陽電池の研究開発も活発化している。2008年9月、物質・材料研究機構は「窒化ホウ素」を用いた世界初の「BN/Siヘテロダイオード太陽電池」の試作に成功。将来的には、透明な太陽電池も可能になるという。研究グループリーダーの小松正二郎博士に、この太陽電池がもたらす可能性をお聞きした。
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