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屋台骨の車載機器まで苦境、追いこまれるパイオニア(1) | 企業戦略 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン
2008-11-25 22:51:56
Posted by sakai
Category: 企業
「ひとえに(低迷は)私の責任。忸怩(じくじ)たる思いだ」。パイオニアの須藤民彦前社長は頭を垂れた。10月末、2009年3月期の業績見通しを営業赤字転落に修正した。純損失は780億円(従来予想190億円)に膨らむ見通しだ。同時に、自身の引責辞任も発表。これで06年の伊藤周男元社長に続き、2代連続で社長が業績低迷による引責辞任に追い込まれた。