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AIG救済でも晴れない米金融不安、欧米市場の動向待ち | Reuters
2008-09-17 18:31:20
Posted by sakai
Category: 海外市況
市場はAIG救済をいったん好感したが、米金融機関の経営をめぐる不透明感が払しょくされたわけではない。金融機能の正常化にも時間がかかるとの見方が少なくない。三菱UFJ証券・投資情報部長の藤戸則弘氏は「リーマンは破たんさせ、AIGは救うという違いについて、米政府は金融システムへの影響の度合いということを挙げるのだろうが、明確な基準はなく米政府の裁量次第とも言える。マーケットは今後、救われる企業と破たんさせられる企業を見極めようと疑心暗鬼にな ・・・
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失敗学から考えるリーマン破綻:NBonline(日経ビジネス オンライン)
2008-09-17 18:25:27
Posted by sakai
Category: その他
今、トロントでこの原稿を書いている。ちょうど日本からこちらに向かう機内にいる時間に、米証券大手リーマン・ブラザーズの破綻、メリルリンチのバンク・オブ・アメリカへの売却が報道され、北米のメディアでも、この話題についての報道がヒートアップしている。 政治、特に米大統領選挙への影響から、個々人が預金をはじめとする金融資産の保全のために何をすべきか、といった話題にいたるまで「これから、どうなるのだろう」というトーンでの報道が続いており、 ・・・
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BizPlus:コラム:リチャード・クー氏「リチャード・クーのkoo理koo論」第11回「なぜ米政府はサブプライムで銀行救済に乗り出さないのか」
2008-09-17 16:50:01
Posted by radio
Category: 海外市況
前回お話しした欧米金融市場の混乱の引き金となったのがサブプライムローンの金利リセットだが、図1を見ると分かるように、9月に入ってようやく峠を越えつつある。しかし、この金利リセットがひと段落すれば、この問題にも展望が開けてくるかというと、前回のコラムで見てきたように、残念ながらそう簡単な話ではない。そういう意味で、今、米国では大変な問題が起こってしまったと言える。
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10年前の出来事|紺ガエルとの生活 ブログ版日々雑感 最後の空冷ポルシェとともに
2008-09-17 09:34:37
Posted by sakai
Category: その他
諸事情により、現時点では今回の件はコメントしにくいので。 10年前に何があったか、書いておく。 ちょうど10年前、9月の3連休前の金曜日の夕方。 当時私は、デリバティブのマーケターだった。 マーケターというのは、デリバティブ商品を開発して、営業に営業したり直接営業したり。 そして約定の際には、リスクポジションを社内でヘッジしにいく、というトレーダーの仕事と一部重複する仕事。
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本石町日記 : これから先は未体験ゾーンですね=市場に委ねた破たん処理の行方
2008-09-17 09:30:20
Posted by sakai
Category: その他
下のエントリーに関連するが、これから世界の金融システムで起きることは未体験ゾーンであり、欧米バブル崩壊がいつ、どのような形で終息に向かうかは分からない。リーマンという世界的にそれなりにプレゼンスのある大手金融機関が何のセーフティネットもなく倒れてしまった。振り返ると、こんなにでかい金融機関が市場に委ねた破たん処理になるのは初めてのケースだ。無慈悲に時には暴力的に金融機関を淘汰させる市場が荒れ狂うことがないように祈りたい。
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