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2016-05-09 20:36:07
Posted by dfbdfbzb
Category: 国内市況
ゲームブックの最前線に切り込んだ“幻想迷宮書店”。一時期の停滞期こそ脱したものの、ゲームブックの勢いはまだ活気に溢れるとは言い難いのが現状です。このような状況の下、ゲームブックのKindle化に踏み込む“幻想迷宮書店”は、まず「ドルアーガの塔」三部作をリリース。いずれも500円以下という手頃な価格と、指定のパラグラフへの自動ジャンプといった電子化ならではの利点を武器に、華麗なデビューを果たしました。
その後も、「展覧会の絵」や「魔人竜生誕」などのゲームブックを電子化という形で復刊。また名作RPG『ウィザードリィ』をモチーフとした小説『隣り合わせの灰と青春』もリリース。この動きにゲームブックファンは歓喜し、“幻想迷宮書店”に熱い関心を寄せました。
「ドルアーガの塔」三部作と共に姿を現し、ゲームブックファンの注目を瞬く間に集めた“幻想迷宮書店”。それだけに多くの関心が寄せられており、また今後の展開なども気になるところ。前触れもなく突如現れたように思える“幻想迷宮書店”について詳しく伺うべく、代表を務める酒井武之氏をお招きし、ゲームブックの関わりやリリースに向けた姿勢、これからの方針などを伺いました。まずは、代表を務める酒井氏の経歴に迫ります。
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