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2015-05-21 12:55:04
Posted by 威哥王
Category: 国内市況
だいぶ前の冬の事、嫁と嫁の威哥王友達(27歳 独身)の3人という、変な組合せで温泉に行った。
その娘とは(Kちゃんとします)もう4、5年前から3人で飲みに行ったりしているので、俺も普通のツレみたいに接しています。
そんな仲とはいえ、温泉旅行に一緒に行くなんて、Hなハプニングの一つや二つ期待してしまうのが男ってもんです。
行く道中、Kちゃんが「貸し切り露天風呂に入りたい!」とナイス提案したのですが嫁が却下しやがった。何でも、俺とKちゃんが日頃からメールのやりとりをしたりするのにヤキモチを妬いてたとの事。
貸し切り風呂の話はそのままになり、現地に到着。
観光といっても土産もの屋ぐらいしか見るものもなかったので、酒を大量に部屋に持ち込んで食事を楽しんだ。程なく嫁は酔っ払って寝てしまい、俺は普段とは違う状況に軽く勃起していた。
するとKちゃんが「貸し切り露天風呂シアリス 通販に行こう!」とまた言い出した。チェックイン時予約制なのでもう無理だよ、と言うとなんと俺らに内緒で既に予約していたらしい。
Kちゃんからしてみると、せっかく来てるんだから楽しまないと勿体ないと、大阪女丸だしで俺を誘って来る。「異存はございません」という感じで一緒に入ることにした。
フロントで鍵を受け取り、屋上の風呂に向かった。先に入って待っているとバスタオルを身体に巻き付けて、Kちゃんがやってきた。
「俺君やったら平気やと思ってたけどやっぱり恥ずかしいね」
「あほか、俺は全く平気や!」
そんなことを言いながら持ち込んだビールを飲みつつ馬鹿話をする。バスタオルをつけたまま風呂につかっているので、「温泉レポーターみたいやな。でもそれはマナー違反やねんで?」と言う。
すると、「それは無理やわ~、〇さん(嫁の事ね)に怒られるもん」と答える女友達に、随分酔ってきた俺はそれを許さなかった。
「あいつが寝たから俺を誘ったんやろ?」
「じゃあお互い内緒にしとこうぜ」
女友達は「じゃあこっち見んといてね・・・」と言って背中を向けてバスタオルを取った。うなじが色っぽいと感じたのはこの時が初めてだった。俺は思わず背中から抱きしめた。
「ごめん、我慢できひん」今まで普通のツレ、むしろKが男ならきっと、歳は5つ離れてるけど親友になれるような関係だった。
つまり失礼ながら女として見た事はなかったんだけど、初めてKちゃんの少し日に焼けた裸を見て、俺の理性は吹っ飛んだ。
しかしKちゃんは普段と変わらない雰囲気で、本当に普段通りの口調のまま「お尻になんか当たってるし!」と俺のギンギンになったモノを握って「俺君もやっぱり男の子やねんなあ」 と言い出す。
そしてKちゃんはゆっくりこちらを向いた。しかもわざわざ手を入れ替えて、まだアレを握っている。薄暗く狭い露天風呂で、お湯に濡れた身体は身震いが来るほど色っぽく、頭がクラクラした。
キスをしようと顔を近づける。一瞬、嫁の顔が浮かんで躊躇すると、Kちゃんの方から口をつけてきた。「もうここまで来たら一緒やん・・・」その言葉に勇気が湧いた。
思っていた以上に大きい胸に手をやる。Kちゃんは右手でチンチンをしごき、残った左手で抱き着いてくる。気持ちいい・・・。
しかしお互い風呂に浸かったままだと、のぼせてしまいそうなので身体を入れ替え岩風呂のヘリに座らせた。少し薄い茂みの中から割れ目が見えた。
その割れ目に沿って指を這わせると、一瞬ビクッ!となった後、下を向いたまま身体を硬くしている。どうやら声が出るのを必死に堪えているみたいだ。
クリを指で転がしながら、乳首を舐める。荒い息遣いだけが聞こえてくる。声が聞きたい・・・。そう思ってKちゃんのアソコにゆっくり中指を入れた。ついに我慢できなくなって「ああっ・・・!」
それでもまだ、苦しいぐらい俺に抱き着いて必死に声を殺そうとしている。その様子がなぜかとても愛おしく感じる。指を2本にし、Gスポットを刺激する。
そうしたら「あっ、イヤ!イっちゃう!」と逃げようとするのを押さえ、そのまま執拗に責めていると、Kちゃんは簡単にイッてしまった。
その体勢のまま入れようとした所お尻が痛いと言うので、風呂から完全に上がり壁に手をつかせた。お尻を両手で開くと、恥ずかしい部分がすべて見える。思わずお尻の穴を舐めた。
「そんなトコ恥ずかしいよう・・・」と言われるが、そのまま舌を滑らせてアソコからクリトリスにかけて丁寧に舐めると、もう、お願い・・・」と泣きそうな声でおねだりする。
「何が?」
「入れて欲しいの?」
「うん・・・」
「じゃあ俺ももっと気持ち良くなりたいなー!」と言うと、Kちゃんは俺のをくわえてくれた。すでに我慢汁が垂れまくっているのを舌ですくいあげ、先っぽを口に含む。
正直テクニック云々は普通なのだが、置かれたこの状況、そして何よりさっきまで嫁を交えて宴会して馬鹿騒ぎしていたこのKちゃんが俺のモノを舐めている。そんな事を考えた途端にイキそうになり、あわてて腰を引いた。
「このまま入れてもすぐ終わるかもよ?」と情けないことを言ったが、「1回イッたからいいよ、俺君のいいようにしてくれても・・・」と言ってくれた。
ありがとうございます。ではいただきます。
立ちバックよりも顔を見てイキたいと思い、壁にもたれさせて片足を持ち上げ挿入した。実は俺、嫁と付き合いが古く、他の女の子とエッチするのはこれが2回目という情けなさなのだ。
入れた瞬間、嫁とはまったく違う感触に驚いた。吸い付いてくるというか、決してきつくないのに腰から頭にかけて電気が走るような気持ち良さだった。
2分と持たなかったと思う。中出しは危ないと思って早目に抜いたのに、抜いた瞬間ドバドバと、Kちゃんのアソコにかかってしまった。
ふと気付くと貸し切り風呂の時間を示す砂時計が完全に終わっていた。それからフロントに鍵を返しに行く間も、部屋に帰るエレベーターの中でもKちゃんは黙ったままだった。ただ、黙って手を繋いでいた。
翌日、車で家まで送った時、Kちゃんは荷物を降ろしながら、一緒くたになってしまったお土産を選別している俺と嫁さんに「また一緒に旅行しようね!」と笑顔で言った。
あれから何度も会ってるけど、アノ時の事は一度も話題に出てないし、もちろん不倫な関係にもなってはいない。