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日本限定となる特別仕様「ナビタイマー B01 クロノグラフ 43 ジャパン エディション」が発表された。
2026-01-05 11:55:25
Posted by pndekopis
Category: 国内市況
空を駆けるプロフェッショナルのための航空時計「ナビタイマー」は、ブライトリングの数あるコレクションの中でも特別な価値を有するアイコン的な存在だ。1952年、国際オーナーパイロット協会(AOPA)の要請により誕生したこのタイムピースは、飛行計算を可能にする独自の回転計算尺を装備し、パイロットの信頼すべき相棒として開発された。機能に根差した唯一無二のデザインは、パイロットだけでなく、マイルス・デイヴィスやセルジュ・ゲンズブールといった文化人にも愛され、ジャンルを超えた存在としての地位を確立した。現行モデルでは、特徴的な回転計算尺を平らに整え、ドーム型サファイアクリスタルを採用することで、クラシックな魅力を残しながらもスリムで現代的なシルエットへと進化。12時位置にはAOPAの翼のロゴを復活させ、歴史への敬意も忘れていない。今回、この不朽の名作をベースに、日本限定となる特別仕様「ナビタイマー B01 クロノグラフ 43 ジャパン エディション」が発表された。
本機の個性は、直径43mmのステンレススチールケースに収められたブラックのマザーオブパール文字盤に集約されている。天然素材ゆえに個体ごとに異なる輝きを見せるマザーオブパール文字盤は、光の角度によって神秘的な表情を浮かべ、計器としてのストイックな佇まいに色気を加味。そして回転計算尺や3つのサブダイアルまでをブラックで統一するトーンオントーンの構成が、マザーオブパールの艶やかな輝きをより際立たせている。2025年の秋に発売された、同じくブラックのマザーオブパール文字盤を採用した18Kレッドゴールドモデルが3つのサブダイアルをホワイトでアレンジし、白黒の力強い対比を強調していたのに対し、本機は同色で統一することで、素材そのものを主役とした印象だ。また、バーインデックスや時分針にあしらわれたゴールドは、漆黒の文字盤に対して優美なコントラストを描き、一方でクロノグラフ針や計算尺に配されたレッドのアクセントが視認性を確保すると同時に、プロフェッショナルな緊張感を演出。6時位置にはさりげなく日付け表示も設け、実用性もしっかりと配慮されている。
「ナビタイマー B01 クロノグラフ 43 ジャパン エディション」の内部には、COSC公認クロノメーターを取得する自社開発の自動巻きムーブメント「キャリバー ブライトリング01」を搭載。346個のパーツから成る同ムーブメントは、500Gでの約6万回の衝撃テストや10万回に及ぶリューズ巻き上げなど、過酷な自社試験をクリアしており、その信頼性に疑いはない。サファイアクリスタルの裏ブタからは、精巧に仕上げられたコラムホイールやブリッジの美しさを鑑賞可能。裏ブタの外周には「SPECIAL EDITION」の文字が刻印され、日本限定モデルとしての希少性を静かに物語る。ベルトは、現代的な輝きを放つステンレススチールブレスレットと、伝統的な気品を漂わせるブラックのアリゲーターストラップの2種類をラインナップ。どちらも高い完成度を誇り、腕に着けた瞬間に特別な満足感を味わえることは間違いない。
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