ベッセント氏「株価下落は中国AIに関連」、米政策が要因との見方否定
ベッセント米財務長官は、株式市場の下落について、トランプ大統領の政策よりも、中国新興企業ディープシークの人工知能(AI)モデル台頭に関係しているという認識を示した。4日に公開された保守派のコメンテーター、タッカー・カールソン氏とのインタビューで述べた。
- ワールド
アングル:ミャンマー大地震で中国が存在感、影薄い米国はトランプ氏の政策響く
ミャンマーで3月28日にマグニチュード(M)7.7の大地震が発生すると各国が支援の提供や救助隊の派遣を行ったが、中でも特に強い存在感を発揮しているのが中国だ。救助隊の活躍ぶりがソーシャルメディア上で拡散し、政府も多額の支援を行う方針を早々に打ち出した。
- ワールド
ゼレンスキー氏、英仏と部隊派遣協議 「1カ月以内に準備整う」
ウクライナのゼレンスキー大統領は4日、ロシアとの戦争終結に重要とされるウクライナへの外国部隊派遣について、欧州の軍当局者らが1カ月以内に準備できるという見通しを示した。
任天堂、米国でのスイッチ2の予約注文を延期 米関税の影響精査
任天堂は、6月に発売する家庭用ゲーム機「スイッチ2」の米国での予約注文の開始を延期すると発表した。米トランプ政権の関税による影響を精査するためで、発売日は変更していない。