続・ポール・クルーグマン祭リンク集
ノーベル経済学賞受賞から何日か経って、アメリカでのコメントや報道も入ってきましたね。
保守系の人物やメディアからは、かなり批判的な反応もあるようです。
前記事の追加分で紹介したブログ
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/71231c0cbfaca90236295c4ff978a2ae
陳腐な解説とは?- Economics Lovers Live
http://manslaughter.seesaa.net/article/108086787.html
http://d.hatena.ne.jp/bewaad/20081015/p1
http://d.hatena.ne.jp/eliya/20081015/1224026900
新たに見つけたブログ(コメント欄やトラバ先で紹介されたものも含まれています)
H-Yamaguchi.net: 2つの見方
The envelope, please - himaginaryの日記
クルーグマン、ノベール賞受賞への反応 - P.E.S.
http://blog.guts-kaneko.com/2008/10/post_417.php
ポール・クルーグマン、ノーベル財団による経済学賞受賞ってことで: 極東ブログ
http://d.hatena.ne.jp/kmori58/20081016/p1
2008年10月15日(水曜日) ポール・クルーグマン /YCASTER 2.0:伊藤洋一公式サイト
◆ ポール・クルーグマン: nando ブログ
クルーグマン教授の経済入門 - 起業ポルノ
ざっと見ていて思ったのですが、日本でもアメリカでも、今回の受賞を政治的なものと考えている人が結構いるようですね。
まあ、リベラル派かつブッシュ批判で有名なクルーグマン氏が、大統領選直前かつ金融危機の最中に受賞したというタイミングですから、そういう憶測も出るんでしょうねえ。ただ、経済学賞はそのときの時流に合わせるという印象はあっても、平和賞ほど露骨に政治的に決めているという印象はしないんですが。
10/17追加
id:krhghsさんが、クルーグマン氏の経済学賞受賞についてのノーベル財団の公式文書を翻訳しました。
クルーグマンがノーベル賞を受賞したワケ(公式文書を翻訳したぜ) - Beyond Words
クルーグマン氏の業績が、分かりやすく説明されてますね。